契約形態と職場によって異なるが残業は少ない
契約社員として働いてる場合は、残業が無い職場が多い印象ですね。
契約社員は基本的に時間で給料が発生するうえに、
大幅に残業させると管理側の問題にもなるので、あっても
せいぜい10分か20分くらいです。定時になるとみんな
荷物をまとめます。
反対に、正社員の人は1時間くらいは残業することが
多くなってます。私は早めに帰ってしまうので
残ってる人から聞く限り、そんな感じみたいですね。
ただし、残業時間ばかりは働く場所によって
大きくことなります。業界全体で言えば
残業も少ないという話も聞きますが、
すべてにおいて当てはまるわけではないので、
注意するに越したことはないです。
介護にせよ看護師にせよ、医療関係の職場は残業が多いと
ささやかれたりするものですが、その中においても
保健師は残業が少ない…とは思っているのですが、
これも別業界とかに当てはめたら必ずしも
正常とは言えないんだろうなぁとは感じています。
ほかの業界の人とお酒の席で話したりすると、
労働環境の違いに驚いたりしますよね。
残業時間が少ない職場を探すには?
面接で担当者に聞いたり、募集要項で確認するのが
手っ取り早い方法ですが、世の中は前情報と実情が同一では
無いこともしばしばです。そのため、確実性を求めるなら
実際に働いてる社員さんに聞くのが一番でしょう。
また勤怠管理システムを導入している企業は、残業が少なめであることが多いようです。
昨今の勤怠管理システムは、残業時間や休暇状況を細かく確認できる機能が
搭載されているので、「働き過ぎ」がひと目で解る仕組みになっています。
そのため、企業ブランドや労働者を守るべく、労働環境の
是正に取り組む動きも活発化しやすいためと考えられてます。